初G1になる第61回大阪杯のオカルト予想のヒントは不倫が発覚したあの俳優!

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先週の高松宮記念の本命だったレッドファルクスは、馬場や枠順に恵まれず惜しい3着。

でも、直線ではかなり見せ場があったので、2017年からG1に昇格した大阪杯こそは、本命がしっかり連帯をして欲しいです。

そんな大阪杯のオカルト予想を発表しますが、ヒントはズバリ文春で話題になっている、あのハリウッド俳優の不倫騒動。

2016年は、不倫騒動で世間が騒いだので、さすがにしばらく芸能人は静かにしていると思ったけど、そうはいかなかったみたいです。

そんなハリウッド俳優から、大阪杯のヒントをもらって、今回こそオカルト予想の本命馬を連帯させるべく予想したいと思います。

第61回大阪杯の出走メンバー!

第61回大阪杯の1番人気に予想されるのが、有馬記念で惜しい2着だった2016年の年度代表馬・キタサンブラック。

去年と同じローテーションで、このレースに挑んでいるので問題はないし、去年は2着だったけど勝ったアンビシャスとは斤量が2kg差だったので、同斤量なら大丈夫でしょう。

ただし、一部では調教が失敗だったのでは?と言われているので、当日の馬体重には注意した方が良さそうです。

2番人気に予想されるのは、2016年のダービー馬のマカヒキですが、2007年以降のダービー馬で、G1を勝ったことがあるのは、オルフェーヴル・エイシンフラッシュ・ウオッカだけ。

オルフェーヴルは3冠馬だし、ウオッカは牝馬だったので除外すると、マカヒキは本命で買うと言うよりは、押さえで買うぐらいがちょうど良さそうです。

3番人気に予想されるのは、香港ヴァーズ(G1)と京都記念(G2)を連勝中のサトノクラウンで、この中では1番に信用できそうな気がしています。

ただし、サトノクラウンは馬場が渋った方が良いイメージがあるので、土曜日の雨がそこそこ降って湿った馬場だったら良いけど、雨が降らずにパンパンの良馬場だったら少し心配です。

他にも、金鯱賞を勝って注目されているヤマカツエース、2016年のG2時代に大阪杯を勝ったアンビシャスなど、メンバーはそこそこそろったのではないでしょうか?

キシ
ドバイへ出走(出走予定)だったリアルスティールやサウンズオブアースが出走していたら、もっと盛り上がるのでしょうね。あと、金鯱賞で負けたルージュバックも。

第61回大阪杯のオカルト予想!

また週刊文春が不倫をスクープしたけど、今回は以前の芸能人よりも大物のハリウッド俳優・渡辺謙さんが、ターゲットになってしまいました。

たぶん内部リークでしょうが、おしどり夫婦のイメージが強かった渡辺謙さんが、不倫をしているとはかなりの驚き。

そんな渡辺謙さんから第61回大阪杯のオカルト予想のヒントをもらって、今度こそバッチリ本命馬に連帯して欲しいです。

オカルト予想で真っ先に考えたのが、渡辺謙さんと同じ「謙」の名前が入っている、池添謙一騎手と父の池添兼雄調教師。

そう言えば、池添謙一騎手は過去に不倫騒動で世間を騒がせたことがあったので、ほぼ確実に池添謙一騎手が騎乗するヤマカツエースが来るヒントでは?

さらに、渡辺謙さんの息子と娘も同じ俳優業で、池添謙一騎手の父の池添兼雄調教師も元騎手だから、これも渡辺謙さんと同じパターン。

マジメな予想をすると、有力馬は、大阪杯のあとに天皇賞(春)・安田記念・宝塚記念を使う予定の馬が多いですが、ヤマカツエースは距離は夏場に弱いので、このレースが春の最大目標。

実際にヤマカツエースの勝ち鞍を見ると、涼しい夏の北海道の新馬戦を除き11月から4月の間しか勝っていないので、やはり夏場は良くないみたいですね。

それを考えれば、他の馬よりもメイチで仕上げて来るでしょうから、ヤマカツエースを信頼して買って良いのではないでしょうか。

第61回大阪杯のオカルト予想の本命馬!

不倫報道で世間を騒がせている渡辺謙さんから同じ「謙」が入っている池添謙一騎手が鞍上・池添兼男調教師が管理するヤマカツエースを本命にします。

キシ
普通に考えてもヤマカツエースで大丈夫な気がします。ただし、ヤマカツエースの名前がダサいので、ちょっとだけG1馬へなることに抵抗がありますね(笑)。

第61回大阪杯の対抗馬は?

第61回大阪杯の対抗馬は、まず過去に書いた以下の記事を参考にして、予想を決めたいと思います。

ここからヒントをもらうと、まずは、2016年の年度代表馬であるキタサンブラックを、馬券から除外する必要があります。

対抗の候補としては、アンビシャス・サトノクラウン・ステファノス・マカヒキぐらいが限界で、あと1頭を入れるならミッキーロケット。

まずアンビシャスは、当日のパドックのイレコミ具合を見ないと判断ができないので、この段階で対抗にするのはちょっと厳しいです。

マカヒキは、前述通りダービーを勝った馬のその後の成績があまり良くないので、対抗ではなく▲ぐらいまで。

それを考えると対抗は、目下2連勝中で本格化したと思われる、絶好調のM.デムーロが騎乗するサトノクラウンで良いと思います。

ステファノスは、過去10戦のうち7戦が2000Mなので、今回の条件はピッタリだと思うので、お金に余裕があれば押さえて欲しい1頭です。

あとは、展開が向くかもしれないミッキーロケットにも注目していますが、前走のようにスタートがすべてなので、出遅れないことを祈るしかありませんね。

第61回大阪杯のオカルト予想の対抗馬!
  • 3番人気以内に入るでしょうが、対抗はサトノクラウンで決まりでしょう。
  • アンビシャスは当日のパドック次第。
  • マカヒキ、ステファノス、ミッキーロケットは、お金に余裕があったら押さえます。
キシ
アンビシャスは、当日のパドックを見るまで、印を打つのは難しいですね。マカヒキ、ステファノス、ミッキーロケットの中で1頭を選ぶなら、配当を考えてステファノスでしょうか。

もう一つのオカルト予想!

2017年になって大阪杯が3回目のG1になるのですが、2月のフェブラリーSと3月の高松宮記念に共通点があったんです。

そここで、渡辺謙さんとは別に、もう一つ2017年のG1の結果を参考にして、オカルト予想をご紹介します。

第34回 フェブラリーステークス

着順馬名騎手人気
1ゴールドドリームM.デムーロ2
2ベストウォーリア戸崎圭太5
3カフジテイク津村明秀1

第47回 高松宮記念

着順馬名騎手人気
1セイウンコウセイ幸英明5
2レッツゴードンキ岩田康誠2
3レッドファルクスM.デムーロ1

上記を見て分かる通り、フェブラリーSも高松宮記念も2番人気と5番人気の馬が連帯をしていて、3着に1番人気が入っています。

昔から、2度あることは3度あると言うので、このパターンで馬券の組み立てをするのはどうでしょうか?

あとは、M.デムーロ騎手がどちらのレースも3着以内に来ているので、M.デムーロ騎手のサトノクラウンにも注目です。

関連記事
  • 三連複・三連単で1番人気・2番人気・5番人気のBOXが過去2戦からのオカルト予想。
  • あと、2レースとも3着以内を確保しているM.デムーロ騎手にも注目です。
キシ
人気は、発走するギリギリまでチェックする必要がありそうなので、ウインズや競馬場で買うのは難しそうですね。

まとめ

オカルト予想を使わなくても、近走の状態からしてヤマカツエースは、普通に馬券圏内へ来ると予想します。

ただし、高松宮記念で1番人気のレッドファルクスを、3着にさせてしまう負のオーラが今の自分にはあるので、逆予想としては外すもアリでしょうね。

もう一つ、2017年に行われたG1からのオカルト予想である、1番人気・2番人気・5番人気の組み合わせも、念のために買った方が良いかもしれません。

できれば、ヤマカツエースが5番人気になってくれたら最高なのですが、当日のオッズに注目して、今回のオカルト予想を参考にして欲しいです。

キシ
ヤマカツエースは穴人気になってコケそうな雰囲気がするので、そこだけがちょっと怖いです。
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