第158回天皇賞(秋)のオカルト予想は平成元年にヒントがあった!

東京競馬場競馬予想
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最近、オカルト予想を、お休みしてましたが、今回は、平成最後の天皇賞(秋)なので、久しぶりにやります。

オカルト予想のヒントは、やはり平成最後なので、平成から、ヒントを見付ければ、簡単でしょうね。

そこで、いろいろと、ヒントを探した結果、最後の平成だから、最初の平成が、天皇賞(秋)のヒントと判明。

ただし、最初の平成の天皇賞(秋)だけだと、面白味がないから、保険の意味も含めて、もう1つ予想を発表。

2つ目のオカルト予想は、久しぶりに、関東馬が菊花賞を勝ったので、そこから、ヒントをもらい、予想します。

天皇賞(秋)の出走馬!

枠番馬番馬名性齢斤量騎手
11ステファノス牡758.0kgC.オドノヒュー
22ブラックムーン牡658.0kg横山 典弘
33ヴィブロス牝556.0kg福永 祐一
44レイデオロ牡458.0kgC.ルメール
5スワーヴリチャード牡458.0kgM.デムーロ
56マカヒキ牡558.0kg武 豊
7アルアイン牡458.0kg北村 友一
68ダンビュライト牡458.0kg戸崎 圭太
9サングレーザー牡458.0kgJ.モレイラ
710キセキ牡458.0kg川田 将雅
11ミッキーロケット牡558.0kg和田 竜二
812サクラアンプルール牡758.0kg田辺 裕信
13アクションスター牡858.0kg大野 拓弥

当初は、もっと豪華なメンバーを、期待していただけに、ちょっと寂しくなりました。

1番人気は、レイデオロかスワーヴリチャードで、ダービーの再戦が、見られそうです。

ただし、レイデオロは、中間に追い切りの中止があり、少しだけ順調さを、欠いています。

3番人気は、2016年のダービー馬・マカヒキが、予想されており、鞍上は初騎乗の武豊騎手。

金子オーナーの勝負服、ダービー馬、武豊騎手、人気が出そうだけど、果たしてどうなるか。

4番人気以下は、団子状態なので、フタを開けないと、人気の順番は、よく分かりませんね。

キシ
ワグネリアン、ダノンプレミアムには、出て欲しかったなぁ。

1つ目のヒントは平成元年の天皇賞(秋)!

1つ目のオカルト予想は、今回が最後の平成の天皇賞(秋)なので、最初の平成をヒントに、予想をします。

平成元年の天皇賞(秋)は、以下のような結果でしたが、さすがの自分も、当時の記憶は、ありませんでした。

着順馬名性齢騎手人気
1スーパークリーク牡4武豊2
2オグリキャップ牡4南井克巳1
3メジロアルダン牡4岡部幸雄3

※馬齢は、現在の年齢に直し、4歳に変更。

1着のスパークリークは、前年の菊花賞勝ち馬で、2番人気。

2着のオグリキャップは、中央に移籍後、重賞6連勝中の1番人気。

3着のメジロアルダンは、前年のダービー2着馬で、3番人気。

この辺りをヒントにすれば、1つ目のオカルト予想で、第158回天皇賞(秋)の本命馬が、見つかるはずです。

キシ
当時は、まだ競馬ファンじゃなく、全く見ていませんでした。

1つ目のオカルト予想の本命馬はこれだ!

1つ目のオカルト予想の本命馬は、1991年と同じ、前年の菊花賞馬、キセキに決定です。

前走の毎日王冠で、やっと復調して来たから、叩いた2戦目のここは、チャンスあり。

菊花賞を、不良で勝ってるけど、新潟の芝2000Mで、1.56.9があるから、この距離でも大丈夫。

引き続き、川田騎手が乗ってくれるのも、キセキに有利だから、思い切って、本命にします。

対抗馬は、オグリキャップが、クラシックと無縁だったので、同じタイプのサングレーザー

サングレーザーは、前走の札幌記念で、距離の目途が立ち、さらに、鞍上は香港のモレイラ。

秋のG1戦線は、ルメールが爆発中だけど、そろそろ、モレイラの爆発に、期待します。

3番手は、メジロアルダンと同じく、ダービー2着馬だった、スワーヴリチャードに決定。

安田記念から、ぶっつけ本番なので、心配はあるけど、乗り込みは十分だから、問題はなし。

不安な心配も、ヨーイドンにならないよう、デムーロが逃げるなどして、対応してくれるはず。

キシ
キセキは、人気の盲点になると、勝手に予想します。

2つ目のヒントは1991年の天皇賞(秋)!

2つ目のオカルト予想は、前週の菊花賞を、久々に関東馬が、勝ったので、1991年の天皇賞(秋)がヒント。

1991年の天皇賞(秋)は、以下のような結果で、距離が持たないと、思っていたので、意外な結果でした。

着順馬名性齢騎手人気
1アグネスデジタル牡4四位洋文4
2テイエムオペラオー牡5和田竜二1
3メイショウドトウ牡5安田康彦2

1着のアグネスデジタルは、前年のマイルCSの勝ち馬で、4番人気。

2着のテイエムオペラオーは、天皇賞を春秋連覇しており、1番人気。

3着のメイショウドトウは、天皇賞を春秋連続2着で、2番人気。

この辺りをヒントにすれば、2つ目のオカルト予想で、第158回天皇賞(秋)の本命馬が、見つかるはずです。

キシ
今もだけど、戦歴を見れば、アグネスデジタルを買えないです。

2つ目のオカルト予想の本命馬はこれだ!

2つ目のオカルト予想の本命馬は、マイルCSの勝ち馬ではないけど、3着だったサングレーザー

細かい説明は、1つ目のオカルト予想に書いたで、あとは、モレイラの神騎乗に、全て任せます。

対抗馬は、テイエムオペラオーのような馬がおらず、同じ5歳馬も不調なので、予想は無理。

3番手も、メイショウドトウのような馬がおらず、こちらも5歳馬が不調なので、予想不可。

仮に、買うとすれば、ダービー馬のマカヒキ、宝塚記念場のミッキーロケット、この2頭です。

キシ
この予想だと、かなり頼りないので、買わない方が、良いかもね。

まとめ

大きな出来事があれば、オカルト予想を追加しますが、基本的には、1つ目の予想が本命候補。

キセキは、好走例が多い、毎日王冠組なので、普通に予想をしても、抑えるべき1頭でしょう。

サングレーザーは、2つのオカルト予想で、登場した馬だから、念のため、買うべき馬ですね。

馬券は、本命のキセキを軸に、馬連と三連複で、サングレーザーとスワーヴリチャードへ流す。

ちなみに、レイデオロは、調教のアクシデントが、気になったので、今回は連下にします。

キシ
枠順が発表された後、マジメな予想も、追加する予定です。

追記.安田さんが3年4カ月ぶりに解放される!

フリージャーナリストの安田純平さんが、3年4カ月ぶりに、シリアの武装勢力から、解放されました。

自己責任などの問題は、当ブログには、関係のないジャンルなので、この件に、サラッと流します。

すでに、お気づきの方も、多いように、「3年4か月ぶり」「安田さん」、この2つは、明らかにヒントです。

その証拠に、今から3年4カ月前は、2015年6月で、ちょうど安田記念が、行われた月と、合致します。

2015年の安田記念の結果

着順馬名性齢騎手人気
1モーリス牡4川田将雅1
2ヴァンセンヌ牡6福永祐一3
3クラレント牡6田辺裕信12

3年前の安田記念は、上記の結果になったので、この3頭から、第158回天皇賞(秋)のオカルト予想をします。

3人の騎手を買えば超大穴が当たるかも?

2015年の安田記念の結果から、オカルト予想する場合、偶然にも、上位3頭の騎手が、今回も乗っています。

そこで、上位3頭の騎手を、安田記念と同じ、順番にした場合、以下のようになりました。

  • 1着・キセキ(川田将雅)
  • 2着・ヴィブロス(福永祐一)
  • 3着・サクラアンプルール(田辺裕信)

サクラアンプルールは、かなりの大穴ですが、安田記念のときも、田辺騎手は、12番人気だったので、問題なし。

超万馬券を、当てたい人は、安田純平さんをヒントに、三連単で「10→3→12」は、どうでしょうか。

キシ
ちなみに、土曜日の段階で、1万倍を超えてました。
競馬予想
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