最近、オカルト予想を、お休みしてましたが、今回は、平成最後の天皇賞(秋)なので、久しぶりにやります。
オカルト予想のヒントは、やはり平成最後なので、平成から、ヒントを見付ければ、簡単でしょうね。
そこで、いろいろと、ヒントを探した結果、最後の平成だから、最初の平成が、天皇賞(秋)のヒントと判明。
ただし、最初の平成の天皇賞(秋)だけだと、面白味がないから、保険の意味も含めて、もう1つ予想を発表。
2つ目のオカルト予想は、久しぶりに、関東馬が菊花賞を勝ったので、そこから、ヒントをもらい、予想します。
天皇賞(秋)の出走馬!
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | 1 | ステファノス | 牡7 | 58.0kg | C.オドノヒュー |
2 | 2 | ブラックムーン | 牡6 | 58.0kg | 横山 典弘 |
3 | 3 | ヴィブロス | 牝5 | 56.0kg | 福永 祐一 |
4 | 4 | レイデオロ | 牡4 | 58.0kg | C.ルメール |
5 | スワーヴリチャード | 牡4 | 58.0kg | M.デムーロ | |
5 | 6 | マカヒキ | 牡5 | 58.0kg | 武 豊 |
7 | アルアイン | 牡4 | 58.0kg | 北村 友一 | |
6 | 8 | ダンビュライト | 牡4 | 58.0kg | 戸崎 圭太 |
9 | サングレーザー | 牡4 | 58.0kg | J.モレイラ | |
7 | 10 | キセキ | 牡4 | 58.0kg | 川田 将雅 |
11 | ミッキーロケット | 牡5 | 58.0kg | 和田 竜二 | |
8 | 12 | サクラアンプルール | 牡7 | 58.0kg | 田辺 裕信 |
13 | アクションスター | 牡8 | 58.0kg | 大野 拓弥 |
当初は、もっと豪華なメンバーを、期待していただけに、ちょっと寂しくなりました。
1番人気は、レイデオロかスワーヴリチャードで、ダービーの再戦が、見られそうです。
ただし、レイデオロは、中間に追い切りの中止があり、少しだけ順調さを、欠いています。
3番人気は、2016年のダービー馬・マカヒキが、予想されており、鞍上は初騎乗の武豊騎手。
金子オーナーの勝負服、ダービー馬、武豊騎手、人気が出そうだけど、果たしてどうなるか。
4番人気以下は、団子状態なので、フタを開けないと、人気の順番は、よく分かりませんね。

1つ目のヒントは平成元年の天皇賞(秋)!
1つ目のオカルト予想は、今回が最後の平成の天皇賞(秋)なので、最初の平成をヒントに、予想をします。
平成元年の天皇賞(秋)は、以下のような結果でしたが、さすがの自分も、当時の記憶は、ありませんでした。
着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
1 | スーパークリーク | 牡4 | 武豊 | 2 |
2 | オグリキャップ | 牡4 | 南井克巳 | 1 |
3 | メジロアルダン | 牡4 | 岡部幸雄 | 3 |
※馬齢は、現在の年齢に直し、4歳に変更。
1着のスパークリークは、前年の菊花賞勝ち馬で、2番人気。
2着のオグリキャップは、中央に移籍後、重賞6連勝中の1番人気。
3着のメジロアルダンは、前年のダービー2着馬で、3番人気。
この辺りをヒントにすれば、1つ目のオカルト予想で、第158回天皇賞(秋)の本命馬が、見つかるはずです。

1つ目のオカルト予想の本命馬はこれだ!
1つ目のオカルト予想の本命馬は、1991年と同じ、前年の菊花賞馬、キセキに決定です。
前走の毎日王冠で、やっと復調して来たから、叩いた2戦目のここは、チャンスあり。
菊花賞を、不良で勝ってるけど、新潟の芝2000Mで、1.56.9があるから、この距離でも大丈夫。
引き続き、川田騎手が乗ってくれるのも、キセキに有利だから、思い切って、本命にします。
対抗馬は、オグリキャップが、クラシックと無縁だったので、同じタイプのサングレーザー。
サングレーザーは、前走の札幌記念で、距離の目途が立ち、さらに、鞍上は香港のモレイラ。
秋のG1戦線は、ルメールが爆発中だけど、そろそろ、モレイラの爆発に、期待します。
3番手は、メジロアルダンと同じく、ダービー2着馬だった、スワーヴリチャードに決定。
安田記念から、ぶっつけ本番なので、心配はあるけど、乗り込みは十分だから、問題はなし。
不安な心配も、ヨーイドンにならないよう、デムーロが逃げるなどして、対応してくれるはず。

2つ目のヒントは1991年の天皇賞(秋)!
2つ目のオカルト予想は、前週の菊花賞を、久々に関東馬が、勝ったので、1991年の天皇賞(秋)がヒント。
1991年の天皇賞(秋)は、以下のような結果で、距離が持たないと、思っていたので、意外な結果でした。
着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
1 | アグネスデジタル | 牡4 | 四位洋文 | 4 |
2 | テイエムオペラオー | 牡5 | 和田竜二 | 1 |
3 | メイショウドトウ | 牡5 | 安田康彦 | 2 |
1着のアグネスデジタルは、前年のマイルCSの勝ち馬で、4番人気。
2着のテイエムオペラオーは、天皇賞を春秋連覇しており、1番人気。
3着のメイショウドトウは、天皇賞を春秋連続2着で、2番人気。
この辺りをヒントにすれば、2つ目のオカルト予想で、第158回天皇賞(秋)の本命馬が、見つかるはずです。

2つ目のオカルト予想の本命馬はこれだ!
2つ目のオカルト予想の本命馬は、マイルCSの勝ち馬ではないけど、3着だったサングレーザー。
細かい説明は、1つ目のオカルト予想に書いたで、あとは、モレイラの神騎乗に、全て任せます。
対抗馬は、テイエムオペラオーのような馬がおらず、同じ5歳馬も不調なので、予想は無理。
3番手も、メイショウドトウのような馬がおらず、こちらも5歳馬が不調なので、予想不可。
仮に、買うとすれば、ダービー馬のマカヒキ、宝塚記念場のミッキーロケット、この2頭です。

まとめ
大きな出来事があれば、オカルト予想を追加しますが、基本的には、1つ目の予想が本命候補。
キセキは、好走例が多い、毎日王冠組なので、普通に予想をしても、抑えるべき1頭でしょう。
サングレーザーは、2つのオカルト予想で、登場した馬だから、念のため、買うべき馬ですね。
馬券は、本命のキセキを軸に、馬連と三連複で、サングレーザーとスワーヴリチャードへ流す。
ちなみに、レイデオロは、調教のアクシデントが、気になったので、今回は連下にします。

追記.安田さんが3年4カ月ぶりに解放される!
フリージャーナリストの安田純平さんが、3年4カ月ぶりに、シリアの武装勢力から、解放されました。
自己責任などの問題は、当ブログには、関係のないジャンルなので、この件に、サラッと流します。
すでに、お気づきの方も、多いように、「3年4か月ぶり」「安田さん」、この2つは、明らかにヒントです。
その証拠に、今から3年4カ月前は、2015年6月で、ちょうど安田記念が、行われた月と、合致します。
2015年の安田記念の結果
着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 |
1 | モーリス | 牡4 | 川田将雅 | 1 |
2 | ヴァンセンヌ | 牡6 | 福永祐一 | 3 |
3 | クラレント | 牡6 | 田辺裕信 | 12 |
3年前の安田記念は、上記の結果になったので、この3頭から、第158回天皇賞(秋)のオカルト予想をします。
3人の騎手を買えば超大穴が当たるかも?
2015年の安田記念の結果から、オカルト予想する場合、偶然にも、上位3頭の騎手が、今回も乗っています。
そこで、上位3頭の騎手を、安田記念と同じ、順番にした場合、以下のようになりました。
- 1着・キセキ(川田将雅)
- 2着・ヴィブロス(福永祐一)
- 3着・サクラアンプルール(田辺裕信)
サクラアンプルールは、かなりの大穴ですが、安田記念のときも、田辺騎手は、12番人気だったので、問題なし。
超万馬券を、当てたい人は、安田純平さんをヒントに、三連単で「10→3→12」は、どうでしょうか。
