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凱旋門賞をサトノダイヤモンドは勝てるのか?過去のデータから検証!

      2017/09/28

競走馬

フォア賞でサトノダイヤモンドは、まさかの6頭中4着と言う無様な結果に終わって、夜更かししていた方々はショックだったでしょう。

自分は、朝起きてレースを見ましたが、サトノノブレスをラビットに使っていながら、あの結果では本番が心配です。

そこで今回は、日本の悲願のレース・凱旋門賞を、サトノダイヤモンドが勝てるのかどうかを検証します。

過去10年間のデータから、サトノダイヤモンドが勝てるかを検証しますが、最後出走を予定している注目馬を合わせてご紹介。

競馬ファンとしては、日本馬に凱旋門賞を勝って欲しいけど、果たしてデータではどんな結果になるのでしょうか。

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フォア賞の結果!

凱旋門賞の前哨戦である仏G2「フォワ賞」が10日、シャンティイ競馬場で6頭立てで行われた。日本から参戦したサトノダイヤモンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)は直線で伸びを欠き、4着に敗れた。帯同馬サトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は最下位6着。勝ったのはドイツ馬チンギスシークレットだった。

引用:【仏・フォワ賞】サトノダイヤモンドは4着「休み明けと重い馬場の影響あった」
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000176-spnannex-horse

フォア賞を見るために、夜遅くまで起きていて、この結果を見た人たちは、さぞショックだったでしょう。

自分は、JRAのホームページで見ましたが、残り400M付近でルメール騎手が仕掛けていたけど、全く馬が弾けませんでした。

スタートして直後の映像だと、馬が走る度に馬場の悪さが目立たので、サトノダイヤモンドに向かなかったのかもしれません。

それに、天皇賞(春)の休み明けだったこともあり、馬にスイッチが入っていなかったことも、考えられるでしょう。

勝ったチンギスシークレットは、7月と8月のレースを使っており順調度で言ったら、相手の方が上だっただけと思いたいです。

キシ
サトノダイヤモンドは、4カ月の休み明けで初の海外遠征だったことを考えれば、この結果も仕方がないと言えるでしょう。

池江調教師とルメール騎手の談話!

池江調教師「サトノダイヤモンドは左後肢の蹄冠を少し切りましたが、幸い軽症でしたので、今後のスケジュールには影響はなさそうです。今日は重い馬場と後続馬に乗っ掛けられたことが影響しました。今日の結果をしっかり分析して本番につなげたいと思います」

ルメール騎手「天皇賞・春以来の休み明けでまだ100%の状態ではないなか、よく走ってくれましたが、最後の200メートルで止まってしまいました。今日は馬場がとても重かったことも影響したかと思います。スタート直後は多少、物見にしていましたが、折り合いはすぐに付きました。欧州のG1馬も含まれていましたから、相手も強かったです。本番まで3週間ありますし、凱旋門賞を見据えた仕上がり途上でしたから、ここを叩いたことで変わってくれると思います。あとは馬場がよくなってほしいです」

引用:【フォワ賞】4着に敗れたサトノダイヤモンドの池江調教師「しっかり分析して本番につなげたい」
URL:http://www.hochi.co.jp/horserace/world/20170911-OHT1T50132.html

池江調教師の談話を聞く限りでは、重い馬場と後続馬に乗っけられたことが敗因らしいけど、果たしてそれだけなのか。

直線に入るまでのサトノダイヤモンドは、特に問題がなかったように見えたので、問題は重い馬場と体調だったのでは。

さらにルメール騎手は、敗因が重い馬場だけではなく、100%の状態ではなかったと言っているから、こちらが本当かもしれません。

しかし、ちょっと気になるのは、ルメール騎手の言った「相手も強かった」で、勝ったチンギスシークレットは本当に強いのでしょうか。

順調度と言う点では、勝った馬が上なのは分かるけど、人気で言えばブックメーカーだと、チンギスシークレットは4番人気。

凱旋門賞の本番では、チンギスシークレットよりも強そうな馬が出走するので、この程度で強かったと言われると不安です。

キシ
チンギスシークレットは、強いかもしれないけど、サトノダイヤモンドが、負けて良い相手ではない気がします。

過去10年間の凱旋門賞馬の前走結果!

年度1着馬前走のレース名着順
2016年ファウンド愛チャンピオンS2着
2015年ゴールデンホーン愛チャンピオンS1着
2014年トレヴヴェルメイユ賞4着
2013年トレヴヴェルメイユ賞1着
2012年ソレミアヴェルメイユ賞3着
2011年デインドリームバーデン大賞1着
2010年ワークフォースKGVI&QES5着
2009年シーザスターズ愛チャンピオンS1着
2008年ザルカヴァヴェルメイユ賞1着
2007年ディラントーマス愛チャンピオンS1着

あくまでも、過去10年間のデータではありますが、前走で4着以下に負けて凱旋門賞を勝ったのは、わずか2頭だけ。

凱旋門賞を連覇したときのトレヴ、イギリスダービー馬のワークフォースだけで、あとはすべて3着以上になっています。

年齢で見ると、過去10年で4歳以上の牡馬が勝ったのはディラントーマスだけで、20年だとしても、マリエンバードとサキーのみ。

あとはすべて、3歳の牡馬、3,4歳の牝馬しか勝っておらず、今年から牡馬の3歳と4歳以上の斤量が、3kg差になるけど有利になるかどうか。

さらに、凱旋門賞を勝った牡馬は愛チャンピオンS、牝馬はヴェルメイユ賞、この2レースが最も多い結果になりました。

ちなみに、フォア賞を使って凱旋門賞を勝ったのは、1992年のスボーティカ(2着)が最後になっているので、鬼門のレースだったのかも。

仮に他のステップレースを探したけど、ヴェルメイユ賞は牝馬限定、ニエル賞は3歳馬限定なので、現地ではフォア賞しかないのが現状。

過去20年間のデータでも、フォア賞を使った馬は1頭も凱旋門賞を勝っていないから、サトノダイヤモンドは厳しいことが分かりました。

キシ
過去のデータを見る限り、毎年のように言われているけど、やはり3歳の牡馬か牝馬が、凱旋門賞に挑戦するべきなのかもしれません。

2017年・凱旋門賞の出走予定馬

馬名年・性主な勝ち鞍
エネイブル牝3キングジョージ6世&クイーンエリザベスS
クラックスマン牡3ニエル賞
ブラムト牡3仏ダービー
ユリシーズ牡4インターナショナルS
ザラック牡4サンクルー大賞
ハイランドリール牡5BCターフ
バティール牝5ヴェルメイユ賞

すべての馬が、凱旋門賞に出走するとは限らないけど、やはり3歳牝馬のエネイブルは、1番人気になりそうな雰囲気です。

エネイブルは、7戦6勝で現在G1を4連勝中だからスゴい強さで、不安なのは4月からすでに6戦していることぐらい。

あとは、まだG1勝ちはないけど、ニエル賞を勝った3歳牡馬のクラックスマンも、英ダービー3着と愛ダービー2着があり手強そう。

3歳のダービー馬は、ブラムト(仏ダービー)しかおらず、前走で5着に負けてしまったけど、注意は必要でしょう。

データ上は不利だけど、4歳の牡馬のザラックに注目しており、母が凱旋門賞馬のザルカヴァなので、親子制覇にも注目。

エネイブルを除けば、サトノダイヤモンドにもチャンスはありそうだけど、勝つまではちょっと厳しいのかな。

キシ
エネイブルは、めちゃくちゃ強そうです。おまけに3歳の牝馬だから、状態が良ければ、普通に勝つでしょうね。

まとめ

今回ご紹介した凱旋門賞をサトノダイヤモンドは勝てるのか?過去のデータから検証!はどうでしたか?

フォア賞を勝っていがら、凱旋門を勝つ期待が、持てたのかもしれないけど、4着に負けたのでやはり厳しいでしょう。

さらに過去のデータからも、フォア賞を使ったことや4歳で牡馬のこと、この点から本命にするのは、厳しいと分かりましたよね。

普通に予想をするならば、G1を4連勝中の3歳牝馬のエネイブルを軸に、オッズと相談しながら、馬券を買うのが良さそうです。

結論としては、今年の凱旋門賞も日本馬は勝てないと出たので、2018年はぜひ3歳の牡馬か牝馬に、挑戦してもらいましょう。

キシ
競馬ファンとしては、サトノダイヤモンドに勝って欲しけど、馬券師としては、本命で馬券は買えませんね。

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