チャンピオンズCは、本命だったコパノリッキーが、惜しい3着だったけど、相手が着外だったで、どっちにしろダメ。
気持ちを切り替えて、今週こそ当てたいので、ヒントを探したところ見つかったのが、新天皇即位の日です。
そこで今回の第69回阪神ジュベナイルFのオカルト予想は、新天皇即位にちなんで、皇太子徳仁親王をヒントに予想します。
なぜ天皇陛下ではなく、皇太子徳仁親王なのか、それは皇太子の結婚の儀が6月9日で、阪神ジュベナイルFが69回。
「69」が共通点なので、皇太子徳仁親王をヒントにして、今週こそはオカルト予想で、馬券を的中させたいと思います。
第69回阪神JFの出走馬!
1番人気になりそうなのは、デビューから2連勝中のロックディスタウンで、オルフェーヴルの初年度産駒のG1制覇が掛かっています。
鞍上は、阪神JFを2連覇中のC.ルメール騎手で、相性が良さそうだから、連軸にするしかないかも。
2番人気になりそうなのは、デビューから2連勝中のラッキーライラックで、こちらもロックディスタウンと同じオルフェーヴル産駒。
ロックディスタウンが1800Mを2勝に対して、ラッキーライラックは1600Mを2勝だから、この違いがどうでるかですね。
3番人気になりそうなのは、名牝・ブエナビスタの仔のソシアルクラブで、血統だけを見れば、この中だと一番でしょう。
デビュー戦は、前残りの展開で、豪快に差し切ったけど、同じような脚がまた使えるかは、ちょっと疑問です。
他には、重賞で連続2着のコーディエライト、新馬と500万下を2連勝中のマウレアとリリーノーブルなど、注目馬がそろっています。

第69回阪神ジュベナイルFのオカルト予想!
皇太子徳仁親王をヒントに、オカルト予想をすると、やはり冒頭にも書いた通り、結婚の儀の「69」が共通点。
結婚の儀が行われたのが、1993年6月9日なので、1993年に生まれた騎手が、今回のヒントになるはずです。
ちなみに、前回のチャンピオンズカップは、日馬富士と同じ年に生まれた、田辺裕信騎手を本命にしたら3着。
今回も同じパターンなので、連軸の本命馬と言うよりも、三連複やワイドの軸として、考えるべきでしょう。
果たして、阪神ジュベナイルFに1993年に生まれた騎手がいるのか・・・・・ズバリ!1人だけいました!
それがトーセンアンバーに騎乗する横山和生騎手で、生年月日は1993年3月23日だから、見事に一致しています。
皇太子徳仁親王は、戦後で計算すると、3代目の天皇陛下になり、横山和生騎手も同じ3代目の騎手。
トーセンアンバーの戦歴を見ると、前々走のサフラン賞が、最後方からよく追い込んでいるので、阪神の馬場は合いそう。
ズバリ!第69回阪神ジュベナイルFのオカルト予想の本命馬は、横山和生騎手が鞍上のトーセンアンバーに決定です。

第69回阪神ジュベナイルFの対抗以下の印!
自信がないので、複勝を1点だけ買うから、対抗以下はありません。

まとめ
本命馬のトーセンアンバーは、「netkeiba.com」の予想オッズだと、200倍を超えているので、さすがにちょっと厳しそう。
ワイドで手広く流しても、確率が低いだけに、損失が大きくなりそうだから、複勝を1点だけにした方が良いのかも。
その代わり、この人気なので本当に来たら、ビックリする配当になるので、穴党の人には、ぜひともおすすめしたい。
ただし、普通に予想をするなら、同じトーセンのトーセンブレスが、人気も落ちて良さそうだから、こっちの方が良かったりして。
有馬記念までに、資金を増やしたいところだけど、さすがに今回のオカルト予想は、あまり自信がないので、増えそうにないかなぁ。
