毎年、最初に行われるG1は、ダートのフェブラリーステークス。
今年のG1戦線で馬券を当たりまくるためにも、まずは最初のG1を当てたい。
そんな第34回フェブラリーステークスのオカルト予想をしたいのですが、ヒントはやはり芸能界を騒がしている清水富美加さんと、暗殺されたらしい故金正日書記長の長男・金正男氏でしょう。
この2人から第34回フェブラリーステークスのヒントをもらって、1年のG1を良いスタートを切りたいと思います。
ついででありますが、全く当たっていない1点予想も合わせてご紹介します。
第34回フェブラリーSの出走馬!
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
1 | 1 | サウンドトゥルー | 柴田 善臣 |
2 | ホワイトフーガ | 蛯名 正義 | |
2 | 3 | ゴールドドリーム | M.デムーロ |
4 | コパノリッキー | 武 豊 | |
3 | 5 | アスカノロマン | 和田 竜二 |
6 | モーニン | R.ムーア | |
4 | 7 | ブライトライン | 石橋 脩 |
8 | デニムアンドルビー | 内田 博幸 | |
5 | 9 | ベストウォーリア | 戸崎 圭太 |
10 | カフジテイク | 津村 明秀 | |
6 | 11 | ノンコノユメ | C.ルメール |
12 | ニシケンモノノフ | 横山 典弘 | |
7 | 13 | エイシンバッケン | 岩田 康誠 |
14 | キングズガード | 藤岡 佑介 | |
8 | 15 | ケイティブレイブ | 幸 英明 |
16 | インカンテーション | 藤岡 康太 |
やはり1番人気は、根岸Sをごぼう抜きをして勝った、津村明秀騎手が乗るカフジテイクになるでしょう。
本来は、福永祐一騎手が乗る予定だったらしいですが、落馬負傷のため元の津村明秀騎手に手綱が戻るのが吉と出るか凶と出るか。
津村明秀騎手には、初G1が掛かっているので、かなり緊張してしまう可能性があるのと、根岸SがフェブラリーSに直結しないレースなのが不安なところですね。
2番人気は、カフジテイクが勝った根岸Sの2着馬だった、戸崎圭太騎手が鞍上のベストウォーリアなのでは?
前走は負けたけど、勝ったカフジテイクとは2kg差の58kgだったこと、1、3、4着馬が後方からの追込みだったのに対して、ベストウォーリアは先行しての2着だから評価はこちらの方が上かも。
あとは、東京のダート1600Mが(2.1.0.0)で得意にしているゴールドドリーム、去年のフェブラリーSの勝ち馬・モーニンと2着馬のノンコノユメ。
たぶん今年がラストチャンスになるフェブラリーSを勝てば、同一G1を3勝することになる、コパノリッキーに注目が集まりそうです。
ちょっと気になるのは、初めてのダートに挑戦するデニムアンドルビーで、7歳にして初挑戦は驚くけど、なんで出走を決めたのでしょうか?

第34回フェブラリーSのオカルト予想!
今週の話題と言えば、やはりこれからご紹介する2人の他には、まず存在しないでしょう。
たぶん、自分と同じようなオカルト予想をしている人は、不謹慎だけどこの2人のニュースを知って、ヒントが見付かったと思ったのでは?
もちろん、自分も第34回フェブラリーSのヒントを探してたので、このニュースを知ったときは、ちょっとホッとしちゃいました。
清水富美加さんからのオカルト予想!
やはり今週の出来事と言えば、まず「幸福の科学」へ出家してしまった清水富美加さんから、ヒントをもらう必要があるでしょう。
清水富美加さんは、当たり前だけど女性なので牝馬に注目をして、「ホワイトフーガ」なんてどうでしょうか?
かなり強引な気もしますが、清水富美加さんの「フミカ」が「フーガ」に似ているような・・・やっぱりちょっと強引かも。
過去には、チャンピオンズカップの勝ち馬・サンビスタを破ったことがあるので、侮れない1頭ですし、前走は牝馬で、58kgを背負わされ勝ち馬から0.1秒差の3着は立派。
今回は55kgなので、馬が斤量を軽く感じて、スイスイ走ってくれる可能性もありそうです。
あとは、清水富美加さんは朝の連続テレビ小説「まれ」で、蔵本一子を演じてブレイクしたから、一子をヒントに1枠の馬にも注意が必要でしょう。
牝馬のホワイトフーガと1枠の馬に注目です!
金正男氏からのオカルト予想!
次のオカルト予想のヒントは、暗殺されてしまった、故金正日書記長の長男・金正男氏だと思います。
まさか暗殺をされるなんて、北朝鮮は本当に怖い国なんだなぁと実感したニュースから、フェブラリーステークスのヒントをもらいましょう。
やはり金正男氏は、故金正日書記長の長男だったことから、第一子で長男の馬を探すのがオカルト予想だと思います。
今回出走する馬の中で、第一子の長男はなんとわずか1頭しかおらず、それがベストウォーリアだったんです。
イメージ的には、ダートの1600Mよりも1400Mの気がしますが、前走は負けたけど価値のある2着だと思うので、今回はカフジテイクに雪辱を晴らして欲しいです。
長男で第一子のベストウォーリアに注目です!

おまけで第34回フェブラリーSの一点予想!
全く当たっていないので、必要ないかもしれませんが、一応、第34回フェブラリーSの1点予想をしてみたいと思います。
まず本命馬を探すと、フェブラリーSはリピーターの多いレースと言うのが、過去を調べるとよく分かります。
ここ最近でフェブラリーSを2連帯している馬は、コパノリッキー(2015,2014)、エスポワールシチー(2013,2010)、テスタマッタ(2012,2010)ブルーコンコルド(2008,2007)、シーキングダイヤ(2006,2005)。
上記のデータを踏まえて1点予想の本命は、2016年のフェブラリーSの覇者・モーニンにします。
2016年は、フェブラリーSしか勝つことができませんでしたが、前走のチャンピオンズカップは距離、武蔵野Sは斤量が原因だったのでは?
今回は得意の東京のダート1600Mだし、調教もかなり動いているみたいなので、かなり期待をして良いと思います。
対抗は、根岸Sで58kgを背負いながら、2着に頑張ったベストウォーリアにしました。
カフジテイクは展開にハマった感じがあり、展開的が不向きだったのにもかかわらず、2着にきたベストウォーリアを評価して対抗に決定です。
G1で、同一の厩舎と馬主のワンツーフィニッシュがあった分からないけど、この2頭に期待してみます。
本命は6番のモーニン、対抗は9番のベストウォーリア。馬連で「6-9」に決定です。

まとめ
オカルト予想からは、ホワイトフーガとベストウォーリアの2頭に注目していて、1点予想ではモーニンとこちらもベストウォーリアに注目。
これを踏まえて考えると、ホワイトフーガ・モーニン・ベストウォーリアの馬連BOXを買えば、当るような気がします。
ちなみに、サウンドトゥルー、アスカノロマンは距離不足、カフジテイクは明らかに1400M巧者、ゴールドドリーム、コパノリッキー、ノンコノユメは前走で負け過ぎの感があります。
果たして、2017年で初めてのG1をバッチリ当てて、今年のG1戦線に弾みをつけられるでしょうか?

追記.ゴールドアリュール死す!
2003年のフェブラリーSに勝っているゴールドアリュールが、2月18日に亡くなったニュースが飛び込んで来ました。
ゴールドアリュールで記憶に残っているのは、確かダービーで本命にして、馬券を買っていたのを思い出します。
そんなゴールドアリュール産駒がオカルト予想として、激走するかもしれないので、2枠の同枠にゴールドアリュール産駒が入ったので、コパノリッキーとゴールドドリームには注意が必要。
個人的には、人気が過剰に感じるゴールドドリームを買うならば、同一G1で3勝が掛かっているコパノリッキーの方に注目をしたいです。
ゴールドアリュール産駒の激走がありそうなので、人気過剰のゴールドドリームよりもコパノリッキーの方に注目です。
