先週の大阪杯のオカルト予想馬だったヤマカツエースは、非常に惜しい3着だったので、今度こそ2着までには来てくれるはず。
そんな期待が高まる2017年の第77回桜花賞は、阪神ジュベナイルフィリーズを勝ち、トライアルでも圧勝だった断然の1番人気がいます。
それが現在4連勝中で、4戦4勝で負けなしの怪物フランケル産駒・ソウルスターリング!
この馬を本命にするのか、それとも違い馬を本命にするのかで、配当もかなり違ってくるので、本命党と穴党でハッキリ分かれてしまうレースになりそう。
そんな第77回桜花賞のオカルト予想のヒントが、まだ見つからないので、ソウルスターリングが勝つのかと対抗馬の予想をします。
第77回桜花賞の有力馬!
断然の1番人気になるのは、現在4戦4勝の負けなしで、無敗の桜花賞馬になりそうなソウルスターリング。
阪神ジュベナイルフィリーズは、枠順の差で2着・リスグラシューの方が強かったと思う人もいただろうけど、前走のチューリップ賞は完勝でした。
普通に考えたら、ソウルスターリングからの馬券を1点も買わないのは、無謀のような気がするくらい強い馬に見えます。
2番人気になるのは、現在3連勝中のアドマイヤミヤビで、注目したいのは前々走で牡馬相手に勝った百日草特別です。
2着だったカデナは弥生賞1着、3着だったアウトライアーズはスプリングS2着、になりハイレベルのレースに勝っているのでこちらもかなり強そう。
3番人気以下は、内からフェアリーSとアネモネSを勝って来たライジングリーズン、阪神ジュベナイルフィリーズで2着のリスグラシュー、フィリーズレビューを勝ったカラクレナイあたり。
2着以下はかなり混戦ムードだけど、ソウルスターリングの人気がズバ抜けているので、人気馬を中心に馬券を買うなら点数を減らす必要がありそうです。
穴党の人は、ソウルスターリングを中心に予想を組み立てても、上位人気の馬とでは配当が面白味がなさそうなので、もしかしたら見るだけのレースにした方が良いかもしれませんね。

1番人気のソウルスターリングは勝たない?
まず過去10年間で1番人気で桜花賞に勝った馬は、ブエナビスタ・アパパネ・ハープスターの3頭のみ。
そして、この3頭に共通しているのは、無敗ではなく必ず1度だけ負けていること。
ちなみに、過去10年間の桜花賞に無敗で挑戦した馬の成績は(0.3.0.6)となっており、この中には2015年のルージュバックも含まれています。
2着に来たのは、2016年のシンハライト、2014年のレッドリヴェール、2009年のレッドディザイアの3頭で、不思議な共通点がありこの3頭はすべて2番人気。
あくまでも、ソウルスターリングが負けるデータを集めているので、これだけを見てしまうと予想から外したくなるでしょうね。
あと考えられるなら、当日の天気が雨になっているので、馬場が渋ったときのソウルスターリングがどうなるかだけでしょう。
ただし、馬場が渋ってしまうと人気上位馬の切れるタイプが多いので、かなり大荒れなレースになる可能性も含んでいそうです。
都合の良いデータを集めてしまいましたが、自分が調べたデータ上では、ソウルスターリングは2着にすら来ないと予想します。

第77回桜花賞のオカルト予想!
第77回桜花賞のオカルト予想をしたいところですが、残念なことに4月6日(木)までに大きなニュースが飛び込んで来ないので、まだオカルト予想ができない状態です。
まだ日曜日まで時間があるので、大きなニュースが飛び込んで来るまで予想を待機しますが、このままなにもなく日曜日になってしまったら普通に予想します。
申し訳ありませんが、大きなニュースが起こるまでしばらくお待ちください。
桜田淳子が3年半ぶりに復帰したのでソウルスターリングが来る?
いろいろなニュースを読んで、桜花賞のヒントになりそうなものを探したら、桜花賞つながりで桜が入っている桜田淳子さんにたどり着きました。
桜田淳子さんは、約3年半ぶりに復帰をされたそうですが、桜田淳子さんと言えば世界基督教統一神霊協会、世界基督教統一神霊協会と言えば本部が韓国のソウル市。
韓国のソウル市・・・これは、ソウルスターリングが来ると言うオカルト予想なのでは?
前述のデータでは、ソウルスターリングが来ないと言っておきながら、オカルト予想では来る予想になるとは、いろいろな意味で驚きです。
普通に予想をしても、ソウルスターリングを本命にしてと思うので、わざわざオカルト予想を持ち出す必要はありませんでしたが、こちらの本命もソウルスターリングです。
でも、ソウルスターリングから買うとなると、対抗馬以下の印を買えないと、配当が全くつかないので妙味がなくなってしまいますね。

第77回桜花賞の対抗馬!
本命が決まらないので、対抗を先に選ぶのは難しいですが、とりあえず予想したいと思います。
まず注目したいのが、阪神競馬場で好成績を残しているディープインパクト産駒で、今回はサロニカとカワキタエンカが出走。
サロニカは展開に恵まれて勝ったような気がするし、カワキタエンカは強くなさそうなので、ちょっと捻ってディープインパクトの全兄のブラックタイド産駒に注目。
ブラックタイド産駒は、阪神競馬場で良い成績を残しているので、丸田騎手が鞍上のライジングリーズンに注目をしています。
さらに、当日の馬場が渋ることが予想されており、ブラックタイド産駒は馬場が重い方が良いそうなので、パンパンの良馬場よりも好都合。
もしかしたら、本命になってしまうかもしれませんが、対抗は1枠2番のライジングリーズンに決定です。
対抗以下は、人気の落ちたリスグラシュー、重賞で連続2着のアエロリット、クイーンCを勝ったアドマイヤミヤビ。
最後の1頭には、チューリップ賞2着のミスパンテールで、上がりだけなら勝ったソウルスターリングよりも早かった点に注目。
さらに、新馬戦の札幌で上りを「11.8 – 11.5 – 11.4」と加速ラップで勝ったことも注目しているので、そこそこ人気になっているけど、ミスパンテールに要警戒でしょう。
2枠2番のライジングリーズン、3枠6番のリスグラシュー、6枠12番のアエロリット、7枠15番のアドマイヤミヤビ、最後に8枠16番のミスパンテールです。
本命馬がソウルスターリングに決まったので対抗以下を変更!
オカルト予想の本命馬がソウルスターリングになってしまったので、配当を考えるとアドマイヤミヤビ、リスグラシューを買うのは無理。
それを考えると、2枠2番のライジングリーズン、6枠12番のアエロリット、8枠16番のミスパンテールまでかも。
ただし、6枠12番のアエロリット、8枠16番のミスパンテールに流しても10倍台しかつかないので、配当だけを考えたら2枠2番のライジングリーズンだけで良いのかもね。

まとめ
今回ご紹介した「無敗のソウルスターリングが負ける?第77回桜花賞のオカルト予想!」はどうでしたか?
とりあえず、無理やりですがソウルスターリングは来ないと予想してしまったので、ちょっと無謀だったのかもと後悔をしています。
ただし、桜田淳子さんのオカルト予想では、ソウルスターリングが来ると出てしまったので、買い目が多くなるかもしれないけど、2通りの馬券が必要かも。
果たして自分の予想通りソウルスターリングは、桜花賞でついに負けてしまうのか?それともオカルト予想通りに優勝するのか?
第77回桜花賞は、4月9日の日曜日・阪神11レース・15:40発走なので、くれぐれも馬券の買い忘れをしないように!
