第69回朝日杯FSのオカルト予想は今年の漢字の「北」がヒント!

競走馬競馬予想
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先週の阪神ジュベナイルFは、全く惜しいところはなく、大惨敗のままレースが終わり、今年のG1は残り3つのみ。

なんとか、第69回朝日杯FSを当てないと、有馬記念の馬券が買えなくなるので、本当にヤバい状況です。

そんな危機が迫っている、第69回朝日杯FSのオカルト予想は、今年の漢字に選ばれた「北」がヒント。

「北」に関係している馬や騎手だと、やはり北海道がキーワードになるから、いろいろ観点で本命馬を探します。

この辺りで馬券を的中しないと、オカルト予想とは言えども、信頼がなくなるので、なんとかして当てるぞ!

第69回朝日杯FSの出走馬!

枠番馬番馬名性齢斤量騎手
11ダノンプレミアム牡255.0kg川田 将雅
2フロンティア牡255.0kg岩田 康誠
23タワーオブロンドン牡255.0kgC.ルメール
4ライトオンキュー牡255.0kg四位 洋文
35ケイアイノーテック牡255.0kg幸 英明
6アサクサゲンキ牡255.0kg武 豊
47ヒシコスマー牡255.0kg松山 弘平
8ファストアプローチ牡255.0kgV.シュミノー
59ムスコローソ牡255.0kg池添 謙一
10ステルヴィオ牡255.0kgC.デムーロ
611カシアス牡255.0kg浜中 俊
12ダノンスマッシュ牡255.0kg福永 祐一
713アイアンクロー牡255.0kg酒井 学
14ダブルシャープ牡255.0kg和田 竜二
815ケイティクレバー牡255.0kg小林 徹弥
16イシマツ牡255.0kg加藤 祥太

牡2​

1番人気になりそうなのは、目下2連勝中で、前走のサウジアラビアRCを、好タイムで勝ったダノンプレミアム

1000Mの通過が、58.3秒の早い流を、先行2番手で押し切ったのは、かなり強い馬だと言えそうです。

2番人気になりそうなのは、京王杯2歳ステークスを勝ったタワーオブロンドンで、圧巻の走りでした。

まだ1600Mを経験していないので、距離の心配をしてしますが、血統を見る限りでは、特に問題はなさそうです。

3番人気になりそうなのは、前走のサウジアラビアRCで2着だったステルヴィオで、上がりは最速の33.5を使いました。

心配なのは、前走の走りだと展開に左右されること、デビューから馬体重が減り続けていること、この2点ですね。

他には、もみじSを勝ったダノンスマッシュ、新潟2歳Sを勝ったフロンティア、小倉2歳Sを勝ったアサクサゲンキなどが、出走します。

キシ
この時期で、重賞ウイナーが5頭も出走するとは、豪華なメンバーがそろいましたね。

オカルトの予想の本命馬!

今週に、今年の漢字が「北」と発表されたので、オカルト予想のヒントも「北」を使い、本命馬を探します。

真っ先に考えたのが、北海道出身の騎手で、ファストアプローチに蛯名正義騎手が乗りそうだったけど、今回は乗り替り。

そこで、調教師に目を移すと、北海道出身が2名ほどおり、それが藤沢和雄先生と昆貢先生で、該当馬は全部で3頭。

タワーオブロンドンファストアプローチライトオンキューで、注目しているのは、藤沢和雄厩舎の2頭。

まず、タワーオブロンドンで、ロンドンは日本よりも「北」にあるので、ヒントに当てはまっています。

さらに、今年の北海道シリーズのリーディングジョッキーだった、C.ルメール騎手が鞍上です。

ファストアプローチは、ノーザファームの生産馬で、ノーザン「北」を意味するから、これもピッタリ。

本命馬が2頭も出てしまいましたが、タワーオブロンドンとファストアプローチを、第69回朝日杯FSの本命馬にします。

本命馬!
  • 藤沢和雄先生・ロンドン・ルメール騎手で、タワーオブロンドン。
  • 藤沢和雄先生、ノーザンファームで、ファストアプローチ。
キシ
さすがに、同一厩舎2頭で、馬券が決まるとは思えないから、相手探しがポイントでしょうね。

番外編のオカルト予想!

番外編のオカルト予想として、土曜日の競馬中継の司会をしているジャングルポケットの斉藤が、今週に結婚しました。

トリオ名も仕事も奥さんも、競馬関係なので、オカルト予想のヒントに、ピッタリではないでしょうか。

ポイントとしては、トリオ名のジャングルポケットで、この馬との共通点を探せば、本命馬が見つかりそうです。

ジャングルポケットは、1998年5月7日生まれ、父がトニービン、母がダンスチャーマー、母父がヌレイエフ。

出走馬の中に、母父のトニービンが1頭だけおり、それが新潟2歳Sを勝ったフロンティアです。

前走の敗退は、競争を中止したメガリージョンが、原因だったと思うので、人気が落ちてれば美味しいかも。

番外編の本命馬!

ジャングルポケットつながりで、トニービンを母父に持つ、フロンティア。

キシ
あとは、ジャンポケ斉藤の本命馬も、注目するべきでしょうね。

対抗以下の印と買い方!

相手の一番手として、やはり1番人気のダノンプレミアムは、抑える必要がありそうです。

1枠1番がちょっと気になるけど、前走は1枠2番で快勝しているから、たぶん大丈夫でしょう。

3番人気のステルヴィオは、デビューから馬体重が減り続けており、さらに今回は長距離輸送。

個人的には、応援しているけど、馬券としてはちょっと買いづらいですね。

他には、ダノンスマッシュアサクサゲンキともに、1600Mの実績がないので、やはり厳しそう。

上記のことから、相手はダノンプレミアムだけで、大丈夫ではないでしょうか。

馬券の買い方

印を打ったのは、タワーオブロンドン、ファストアプローチ、フロンティア、ダノンプレミアム、この4頭。

馬券の組み合わせは、当日の馬体重とパドックを見て、最終判断します。

キシ
お金があれば、4頭の馬連BOXだけど、資金が少ないので、4点ぐらいに減らす予定です。

まとめ

とりあえず、通常のオカルト予想の本命馬が、タワーオブロンドンとファストアプローチ、番外編がフロンティア。

馬券的な妙味だと、ファストアプローチを本命にして、馬券を買った方が良さそうだけど、1600Mがちょっと不安かな。

連軸としては、タワーオブロンドンがピッタリで、阪神の馬場も経験しているから、長距離輸送も大丈夫そうです。

フロンティアにも注目ですが、ジャンポケ斉藤の本命馬も、ご祝儀馬券として、来るかもしれないから、注目が必要でしょう。

あと、個人的にデビュー戦を見た、ステルヴィオを応援しており、オカルト予想に関係なく応援します。

キシ
結局、3頭も出てしまったので、最低でも1頭は、馬券に絡んでくれるでしょう。
競馬予想
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