高橋由伸監督が辞任!2019年の巨人の監督は誰になるのか大胆予想!

東京ドーム野球コラム
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2019年シーズンも、引き続き、指揮を執ると、思っていた、高橋由伸監督が、まさかの辞任。

今年も、不甲斐ない順位だけど、山口オーナーは、続投すると言ってたから、本当にビックリ。

しかし、数字だけを見ると、来季の指揮を取ったところで、同じ結果になってたかもしれません。

自分は、アンチ由伸なので、辞任したことに、一定の評価をしてますが、問題なのは、次期監督。

そこで、去年に続き、再び来季の監督が、誰になるのか、よく熟考して、予想をします。

2018年10月3日ついに辞任を決意!

プロ野球・巨人の高橋由伸監督(43)が成績不振の責任を取り、今季限りで辞任することになった。球団の山口寿一オーナーが3日、明らかにした。就任1年目から3年連続でリーグ優勝を逃した高橋監督が同オーナーに「責任を取りたい」と申し入れ、球団も受け入れた。後任は未定。

引用:巨人の高橋監督が辞任へ 成績不振で引責
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000080-mai-base

実質、オーナーは、続投要請をしていたので、2019年も、高橋由伸監督だと、思っていました。

しかし、10月3日、成績不振を理由に、自ら辞任を申し出た結果、球団も受け入れたらしです。

今季は、ケガ人も多く、可哀想な気もするけど、3年連続で優勝を逃したのは、さすがにマズい。

おまけに、このままだと、CSの出場できず、同一監督で、初の連続Bクラスも、あり得る状況。

ミスターの肝いりで、監督になったとは言え、この成績だと、辞任をするのは、仕方がないかも。

キシ
この成績では、仕方がありません。Bクラスになったら、なおさらです。

果たして次期監督は誰になるのか?

後任について、山口オーナーは「新しい体制で(今月25日の)ドラフト(新人選手選択)会議に臨みたい」との考えを示したうえで「難しい状況で引き受けてもらうことになる。経験、実績は必要かなと思っている」と述べた。

引用:巨人の高橋監督が辞任へ 成績不振で引責
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000080-mai-base

オーナーの話しでは、10月25日までに、次期監督が決まるらしいけど、果たして、誰になるのか?

記事を読むと、経験と実績が、必要だと言っているから、未経験の人は、除外しても良さそう。

例えば、ウワサになっている、斎藤雅樹コーチ、川相二軍監督、この線は、ほぼないでしょう。

今年の成績を考えれば、内部昇格の可能性は、間違いなくゼロだから、基本は別路線ですね。

ナベツネが、まだ健在なので、外部招集も、厳しいだろうから、元巨人の選手から探します。

キシ
元巨人、監督経験あり、この線しかありません。

松井秀喜氏の就任は0%だと予想します!

ミスターの一押しがあれば、松井秀喜氏の監督も、ゼロではないけど、基本的には、あり得ない。

松井秀喜氏は、経験も実績もなく、就任した場合、3年前の高橋由伸氏と、ほぼ同じ状況になる。

いつか松井秀喜氏に、監督をさせたいだろうけど、さすがに、今の状況では、絶対に無理です。

そもそも、松井秀喜氏に、就任の要請をしても、固辞するのがオチだから、要請をしないかな。

仮にあるとしたら、高橋由伸→新監督→松井秀喜、このパターンなら、監督なるかもね。

キシ
松井は、経験も実績もないから、絶対にないでしょう。

三度目の原辰徳氏もあり得ないでしょう!

「14年に亡くなった父・貢氏がこんな言葉を遺しているんです。『辰徳は巨人で歴史に残る成績を残した。巨人の監督としてはやり尽くした。もう巨人でやるべきことはない。これから先は弱いチームにチャレンジしないと』、と」(スポーツ紙デスク)

引用:原辰徳「監督として巨人にリベンジしたい」
URL:https://www.asagei.com/excerpt/112965

経験と実績なら、原辰徳氏が、最有力候補だけど、三度目の就任要請は、本人が受けないはず。

それに、原辰徳氏は、10年間も巨人の監督をしたから、さすがに、もうやりたくないのでは。

事実、上記の記事のように、監督になったとしても、それは別の球団が、有力でしょう。

ちなみに、三度も監督に就任した人は、1人もおらず、原辰徳氏が監督になったら、初の出来事。

実績は、十分すぎるけど、三度目の原辰徳氏は、本人が受けないので、あり得ませんね。

キシ
二度目なら、あり得るけど、さすがに三度目は、あり得ませんね。

やはり第一候補は中畑清氏が有力ですね!

去年の記事でも、高橋由伸監督のあとは、中畑清氏が有力だと、言いましたが、今回も同じです。

元巨人の選手で、監督経験があり、ミスターの愛弟子、条件的に言えば、最有力候補でしょう。

あえて、問題があるとすれば、他球団(横浜)の監督になった人が、巨人の監督なることぐらい。

自分の知る限り、他球団の監督をしたら、元巨人の選手でも、監督には、1回もなってないはず。

実績の面も、6位→5位→5位→6位だから、横浜だと考慮して、大目に見れば、最もあり得ます。

キシ
不安なのは、実績だけですね。果たして、どうなるかな。

超大穴で落合博満氏の就任もあり得る?

一部の情報では、中日の監督に、再び就任する説が、有力だけど、落合博満氏も、あり得ます。

元巨人で、監督経験があり、優勝回数は、なんと8年間で4回も有り、他はすべて2位か3位。

次期監督として、申し分のない人物だが、巨人との関係は、良くなさそうだから、そこが問題。

今回も、ミスターの一声があれば、急転直下の就任も、あり得るけど、果たして、どうなるか。

できれば、落合博満氏が、巨人のユニフォーム姿を、再び見たいので、ちょっとだけ期待です。

キシ
落合博満氏が、監督になれば、優勝できるかも。

まとめ

第一候補は、監督経験のある中畑清氏が、最有力だけど、問題なのは、実績の面でしょうね。

横浜時代、成績が悪かったから、監督としての才能が、全くない可能性があり、そこが怖い。

しかし、他の有力候補が、ほとんどいない状況なので、中畑清氏ぐらいしか、いないのが現実。

大穴で、落合博満氏に、期待をしたいけど、ナベツネがOKを出すとは、ちょっと思えません。

総合的に考えたら、やはり最有力は中畑清氏、大穴で落合博満氏、この2パターンだと思います。

キシ
この2人ぐらいしか、監督候補が、いないんですよね。
野球コラム
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