2017年の凱旋門賞に挑戦するのはヴィニーとリテーナのどっちだ!

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2016年の凱旋門賞は、残念な結果に終わってしまいましたが、気分はすでに、2017年の凱旋門賞に切り替わっています。特に、今は新馬戦で、注目の良血が出走をしまくっているので、できれば現地でレースを見えみたい。今週も、ムーヴザワールドやミスエルテに続き、良血で2017年の凱旋門を狙っている馬が登場します。その馬の名前は、ヴィニーで武豊騎手を鞍上にまずは新馬戦へ挑みます。果たして、2017年の凱旋門賞を狙えるだけのパフォーマンスを、新馬戦で見せてくれるのでしょうか?と思ったら、スゴい血統のリテーナが出走していたんです。もしかしたら、こちらの方が凱旋門賞に近いかも?

ヴィニーとはどんな馬?

ヴィニーは、父・ディープインパクト、母・コケレール 、母の父・ザミンダー (Zamindar) を持つ、池江泰寿厩舎の牝馬の良血馬。

母・コケレールはアイルランド産の馬で、G1(ロンシャン競馬場で行われる芝2000Mのサンタラリ賞)を1勝している名牝。

コケレールの鞍上だったルメール騎手は、「鼻出血がなければもっと活躍していた」と言っているので、これは期待できそうです。

母の父・ザミンダー (Zamindar) は、フランスの馬で、7戦7勝の無敗の凱旋門賞馬・ザルカヴァの父として有名です。

凱旋門賞3着(実際は失格ですが)の父とロンシャンのG1を買っている母、母の父は凱旋門賞馬・ザルカヴァと同じ、まさにヴィニーは凱旋門を狙うのにピッタリな血統と言えます。

ちなみに、全兄は藤沢和雄厩舎にいるラヴィエベールで、2016年10月7日現在の通算成績は4戦3勝、馬主はシルクレーシングです。

全妹と同じように、全兄のラヴィエベールもかなり期待されていた馬らしいですが、クラシックには間に合いませんでした。

ヴィニーの馬主は、(株)キーファーズで2015年のセレクトセールで、約1億3500万円もした超高額馬。

鞍上は、武豊騎手で10月10日の京都競馬場の芝・1600Mの新馬戦に挑みます。

馬主の(株)キーファーズは、武豊騎手を寵愛していることで有名ですが、関係者は「武豊騎手で凱旋門賞を勝つのが夢なので、そういう馬を探していた」とコメントをしています。

これだけの情報を聞いたら、新馬戦を見てみたいのは必然ですよね?

キシ
血統だけを見れば、凱旋門賞の期待をする馬主さんの気持ちが分かります。武豊騎手も相当、気合が入っているでしょうね。

ヴィニーのライバルは2頭!

10月10日の京都競馬場の芝・1600Mの新馬戦には、ヴィニーの他にも良血の馬が何頭か出走をしています。

まず、M.デムーロ騎手が鞍上のクールデザイン(父・ディープインパクト)です。

兄弟の中に活躍馬はいませんが、祖母が愛オークス(G1)を筆頭に7勝もしている名牝なので、ライバルになりそうです。

次に、C.ルメール騎手が鞍上のレッドストーリア(父・ディープインパクト)です。

こちらも兄弟に活躍馬はいませんが、母の全妹に愛1000ギニー(G1) を勝ったベトラー(Bethrah)がいます。

さらに、祖母のレーヴディマンの全姉には、ジャパンカップにも出走したことがあるレーヴドスカーがおり、ヴィニーの母と同じサンタラリ賞(G1) に勝っています。

レーヴドスカーと聞いて競馬ファンなら、知っているでしょうが、レーヴダムール、アプレザンレーヴ、レーヴドリアン、レーヴディソール 、レーヴミストラルなど、重賞で活躍する馬を排出する名牝として有名。

1番人気がヴィニー、2番人気がレッドストーリア、3番人気がクールデザインの順番になりそうですが、結果がどうなるかは走らないと分かりませんね。

キシ
ライバルの2頭は血統的に見ると侮れません。さらに鞍上がデムーロ騎手とルメール騎手なので、3頭の叩き合いが見れるかもしれませんね。もしかして、伝説の新馬戦になったりして?

もう1頭のライバルを忘れてた!

ヴィニーが出るレースのオッズを確認するため、JRAのホームページを見たのですが、なんと1番人気はヴィニーではなかったんです。

時間は21時なので、当日はどうなるか分かりませんが、この時間の1番人気は、リナーテと言う馬でした。

血統を調べたら、父・ステイゴールド、母・マルペンサと書いてありました。

母・マルペンサ・・・あっ!サトノダイヤモンドの妹じゃないですか!

こんな有力な馬を忘れていたなんて、競馬ファン失格だと、恥ずかしくなってしまいました。

ステイゴールドの産駒は、小さい馬が多いイメージなので、どのくらいの馬体重なのか次第ですが、血統的には、ヴィニーと同じくらい凱旋門賞向きな馬じゃないですか。

サトノダイヤモンドは、ダービーを勝っていたら、凱旋門賞に挑戦していであろうし、父・ステイゴールドは、オルフェーヴルの父ですから、ヴィニーよりもリナーテの方が強いかも。

レッドストーリアよりもクールデザインよりも、ヴィニーのライバルは、あきらかにリナーテだったみたいです。

キシ
まさかリナーテなんて、強い馬が出ていたとは、全く分からなかった自分が恥ずかしい。記事のタイトルも、ヴィニーじゃなくて、リナーテの方が良かったかも。

まとめ

武豊騎手は、前回の記事で書いた1番人気だった良血のエアウィンザーで新馬戦を落としているから、今度はしっかり勝ちたいでしょうね。

ましてや2017年の凱旋門賞を狙うと馬主さんが言っているくらいですから、強力な相手がいるとは言え、新馬戦で負ける訳にいきません。

武豊騎手は今年(2016年10月7日現在)の新馬戦(未勝利戦は除きます)では、1勝しかしておらず2着が多いのがちょっと気になるけど、ここはなんとしても勝ちたいところでしょう。

10月10日の京都競馬場の天候は晴れらしいですが、土日に雨が降るらしいので、もしかしたら稍重、良馬場でもパンパンではないかもしれません。

新馬戦は、できるならパンパンの良馬場で見たいので、なんとか天候が早く回復して、絶好の新馬戦日和でレースを迎えて欲しいです。

果たしてヴィニーは、凱旋門賞に勝てる期待を持たせてくれるような勝ち方をしてくれるのか、今からワクワクします。

ぜひ、京都競馬場の近くに住んでいる方は、10月10日はヴィニーを見に行きましょう。と書きましたが、リナーテも注目なので、2頭を見に行きましょう。

もちろん、ヴィニーとリナーテの記念馬券も忘れないで買いましょうね。

レースの結果が分かり次第、追記にてレース回顧をする予定です。

ちなみに、月曜日はBSグリーンチャンネルが無料放送なので、京都の3レースの新馬戦が見れますよ!

キシ
新馬戦で負けているようでは、凱旋門賞と言えなくなるでしょうね。競馬ファンとしては、圧巻の勝ち方をして、2017年の凱旋門賞に期待をさせて欲しいです。もちろん、ヴィニーとリナーテの2頭のどちらかに。

レース回顧

早速、レース回顧なのですが、武豊騎手を背に凱旋門賞へ挑戦すると言っていたので、かなり期待していましたが、見事に惨敗のレースをしてしまいました。

京都の内回りの芝で、終始、外を回らされていたから、仕方がない面もありますが、勝ったリナーテは、ヴィニーの隣の枠なので、言い訳にはなりませんね。

レースを見ていた人は、スタートした時点で、勝負あった感じがしているでしょう。

武豊騎手は、前回のエアウィンザー同様に、今回も良血で新馬戦を勝てませんでした。

勝ったリナーテの方は、スタートから掛かり気味だったので、ダメだろうと思っていたら、そのままゴールをしてしまいました。

タイムは「1:38.0」なので、注目するレベルではないですが、残り5ハロンからのタイムが「13.2 – 13.1 – 12.5 – 11.3 – 11.1」と加速ラップなので注目。

レースで見せた気性の悪さが解消されたら、おもしろそうなので、次のレースが試金石になりそうです。

ヴィニーの方は・・・凱旋門賞に出ることよりも、まず未勝利戦を勝つことが先ですね。

キシ
自分は加速ラップを重視しているので、タイムは遅いですが、リナーテには次のレースも注目です。ヴィニーの方は・・・。

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